Up 2008年7月24日 第30回足立の花火

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会場着は17:00頃でしたがほぼベストポジションの桟敷側9番の土手の斜面を確保して観覧しました。
打上げ時間の風は南4、5mぐらい、遠くに稲光が見えましたが最後まで影響なく絶好の花火日和でした。 15000発1.5時間のプログラムで昨年より3000発増えた分はラスト5分のクライマックスに投入された感じはありましたが、全体的に幕内でも途切れた感じでリズム感の欠ける感じのプログラムで15分ぐらい短縮するか幕間の休憩を長くすると見応えがあったかと思えました。お客さんが拍手のタイミングを図れなず戸惑っている感じがしました。

花火プログラム:
今年は第30回を記念して、昨年より打上発数を約3,000発増やし、約15,000発を打ち上げます。毎年恒例となりました迫力ある300mのナイアガラに加えて、「芸術花火300」と題して花火の高度な技をご覧いただきます。クライマックスは5分間に約4,000発の迫力ある大スターマインを演出します。

第1幕「光の舞踏会」は、代表的なクラシック音楽にシンクロした「光」の踊り舞う様子を描いた花火です。
第2幕「夜空の花火コンダクター(指揮者)」と題して、夜空に放つ光を音楽に合わせて操る様子をご覧ください。
第3幕「花火交響曲」は、皆様お待ちかねの「足立の花火・名物 大ナイアガラ」の登場です。
第4幕「音と光の夢空間」と題して、皆様を花火による夢のような空間へといざないます。


data
◎ 第30回足立の花火
7月24日(木)19:15〜20:45
荒川河川敷 約15,000発 59万人
http://adachikanko.jp/fireworks/01_gaiyou.htm
http://www.nihon-kankou.or.jp/hanabi/detail/view.php?month=7&id=F1302
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13121.html
14:00の風予報: 南6 -> 南5 晴→弱雨
http://www.mapion.co.jp/weather/admi/13/13121.html
14:00の風予報: 南7 →南南東3m

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